2010年10月12日火曜日

「う」の音霊についての考察

「ウ」の音霊について
「う」という声、あるいは響きというものは、口をまったく開かなくてもしぜんに出るところの内に含む声であり、これはエネルギーを内にためてそこから何かを生み出そうとする、あるいは外に現われようとする声で、「陰」の声であり、女性の働きでもあります。

☆ すべての生命は海(うみ)から誕生したと言われるように、この海(うみ)の「う」も何かを生み出す言霊(ことだま)であり、また、怪我をしたところが膿めば、そこから膿(うみ)が出ますが、やはりこの膿(うみ)の「う」も同じ語源であります。

☆ わたしたちがトイレに行って「ウーム」と力む声であり、女性がお産の時に、エネルギーを内にためて赤ん坊を生もうとする瞬間の「ウーム」といきむ声でもあります。
 そして「いきみ」が頂点に達して「オギァ-」と赤ちゃんが生まれたら、「アー、やれやれ」となって「あ-」の声になります。
  これが「陰極きわまって陽転する」ともいい、「あ」の声は陽の働きであります。

☆ 人間は気合いを入れるときは、「あ」の声ではエネルギーは充填できません。
気合いを入れるときはかならず「ウー」という声なき声でエネルギーを腹にためていると思います。

※ 英語で女性のことを「ウーマン」と言いますが、これは「ウーの人」ということかもしれません。

 このように、すべての言葉、あるいは発音には、すべて言霊なり音霊がありますので、私たちが人と話す場合にも、できるだけ綺麗な言葉を使わなければ、知らず知らずのうちに悪い運勢を引き寄せますので気をつけましょう。

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