2014年8月29日金曜日

ロングヘアは自己中のナルシスト

体にあるパーツで自由自在になるのは、基本的に髪の毛だけではないでしょうか。

髪の毛は、切ったり、結うたり、染めたり、あるいはウェーブにしたりストレートにするなど、自分で唯一好きなようにできるパーツと言えます。

もちろん、ハゲた人はどうにもなりませんが。

このため、自分らしさをいかに表現しようかと、男も女も日々努めるのですが、生物学的には髪の毛の長さは男女とも同じだそうです。
一般的に男は髪の毛を短くして、女性は髪の毛を長く伸ばす風潮がありますが、男は髪の毛を短く切ってサッパリしようとするのは、動物的な本能からです。

男の本性は狩人だから、戦いの場では、髪の毛が長いと邪魔になるため、短く切って精悍にしているのです。長いと敵に髪の毛をつかまれて、殺されるかもしれないのですから。

そういうことから、長髪というのは、戦う意思が本能的に薄いため、女性や家庭を守ろうという意欲にも乏しいということです。

ですから、長髪を好む男は、自分のみを大切にすることを本質とするため、→続きはこちら


2014年8月27日水曜日

コーヒーカップの置き方で彼の気持ちが分かる

喫茶店でコーヒーを飲んでいるとき、彼が何げなく置いたコーヒーカップの位置が気になったことはないでしょうか。

ほんの些細なことのようですが、どうもカップの位置がこちらのほうにあり、落ち着かない感じがする・・・・

人と人との間の距離を対人距離といいます。

そして、対人距離には暗黙の了解であるパーソナルスペースの境界線があります。

パーソナルスペースは前後に長く、左右に短い楕円形をして広がっていますが、後ろは前に比べるとグッと狭くなっています。

しかし、その大きさは一定ではなく、相手や状況によってその場で変化します。

見知らぬ人や他人にはかなり広く、親しくなるにつれて狭まっていきます。

恋人になるとそれはほとんどなくなるのです。

では、パーソナルスペースの境界線は、どのようにして決まるのでしょう→続きはこちら

履歴書などの記入スペースに書いた字のバランスは

記入スペースが十分あるのに、ちっちゃな字で書く人、あるいは記入スペースをはみ出すぐらい大きな字で書く人がいますが、これなども性格がそのまま出ています。

① スペースに大きな字をしっかりと書く人

何ごとにも自信家で、態度も少し横柄なところがあるかもしれませんが、仕事の能力には秀でており、「オレについて来い」というタイプです。
どういう職場でも能力を発揮でき、自らの力で成功を勝ち取る可能性が高いです。
こういう人と結婚しようと考えているなら、彼を最後まで信じて着いて行こうという気持ちが大切で、あなたが自己主張をしたら家庭生活のトラブルになる可能性が高いですよ。


② ルーペを必要とするようなちっちゃな字を書く人

人生に果敢に挑戦しようとする気概はなく、消極的で引っ込み思案な人です。
もともとちっちゃな字を書く人は、気が小さく消極的な人で、自己主張することもほとんどありません。
ただし、勘違いしていけないのは、ちっちゃな字はそれを読む人にとってはひと苦労しますので、他人に対する配慮は行き届いていません。スペースをはみ出さないように堅実に書いたと思われるかもしれませんが、堅実であるなら、それなりの読みやすい大きさの→続きはこちら

字のクセで性格が分かる

最近は、メールにしても文章を書くにしても、手書きするシーンはほとんどなくなり、パソコンを使って作業することが多くなりましたね。それでも、何かの機会に手書きするようなことがあれば、その人の字のクセをチェックするのも楽しいかもしれません。
意外な一面が発見できるかも。
文字でも、あなたの顔でも、あなたが日常から常に思ったり考えていることが、表面に表れますので、文字の形を見ただけでその人の性格は分かってしまうのです。

① 文字が右肩上がりの人

日本の経済成長にしても、自分の経済状況にしても、常に上向いていくことを誰しも願っています。
文字が右肩上がりの人は、その気持ちがダイレクトに表れたものであり、困難な仕事にも積極的に取り組み、なにごとも上昇志向が強く出世欲も旺盛です。
こういう人を彼に持てば、情熱的な恋ができるだけでなく、あなたのプライドが満たせるだけの生活も謳歌することができるでしょう。


② 文字が右肩下がりの人

これは、①と反対で、人生に対する貪欲な挑戦意欲がなく、生活も停滞気味になってしまうでしょう。


③ 四角張った文字を書く人

みなさんも定規で引いたような四角張った字を見たことはありませんか。
「四角い」というイメージからも分かるように、融通性はなく、頑固で、自分の主張は絶対曲げないという人です。
義理人情も厚く、信頼のできる人ですので、結婚するには最適の人で、結婚後は家庭を大事にして、何があっても→続きはこちら

料理や酒の注文の仕方で性格が分かる

コンパとか仲間内の飲み会をセットして居酒屋に行ったとき、前もってオーダーしているときは別として、そうでないときには、必ず「何を注文する?」と聞く人がいますね。
こういう人は、全員のコミュニケーションを取り持つことのできるような人気のある人ではないですか。
また、「何にする」と聞かれたときに、どう注文するかでも相手の性格は分かるものです。

① 真っ先に「あれとこれを注文してくれ」と言う人

負けず嫌いで自己中心的な人が多く、周囲に対する気配りとか配慮はあまりできません。
仕事などもしっかりできる有能な人ですが、「オレがオレが」というタイプですので、順調な出世街道を歩むのは難しいでしょう。
結婚して生活をいっしょにすると、亭主関白でついていくのに苦労するでしょう。


② 「みんなが頼むモノと同じでいいよ」と言う人

自分の主張を抑えて周囲の空気に染まりやすいタイプで、何ごとにも積極性が見られません。仕事のやり方でも、自分の考え方や哲学を持っていないため、頼りがいのある人ではないでしょう。こんな男性と結婚したら、あなたが生活の主導権を握って、女性上位となるしかありません。
また、みんなの意見が出揃ってから、「みんなと同じでいいよ」というような人も、仲間から疎外されないよう協調性を発揮しますが、これでは信頼性は失われます。


③ メニューを見てあれこれ悩んでいる人

明らかに優柔不断で、仕事でパートナーとして組んだりすると、あなたが→続きはこちら

彼の寝相によって性格が分かる

彼の寝相を知るためには、お互いにベッドを共にする関係でないとダメですが、もし、そういう関係であるなら、一度、彼の寝相についてチェックしてみましょう。

① 大の字で寝る人

「大」の字を見れば分かるように、この字は、人が両手をしっかり広げ、そして脚を大きく開いた形を漢字にしたものであり、これは、人がめいいっぱい虚勢を張って大きく見せようとしている形です。
ですから、こういう寝方をしている彼は、自分に自信があることと、自由で開放的な気持ちが強く、すべてに対して大らかで余裕がある人です。
もし、彼とケンカするようなことがあっても、あなたと真剣にケンカをやりあおうとする気持ちなどなく、すぐに仲直りができるでしょう。
また、本質的に隠しごとのできるような彼ではないので、あなたも疑心暗鬼するようなことはありませんが、その分、いろいろと失敗もしでかすこともあるでしょうが、大きな目で見て許してあげましょう。


② 膝を曲げて丸まって寝る人

この寝相は、私たちがこの世に生まれ出る前に母の胎内の羊水のなかで、何不自由なく過ごしていた形の寝方であります。
ですから、彼に仕事や家族のことで心配ごとがあったり、あるいは人間関係での悩みがあったりするときに、自然と、かつての自分が母の胎内で守られていた状態の形になって、心の安定を図ろうとするのです。これは本能的な自己防御姿勢なのです。
ふだんからこういう状態で寝ているなら、過去の記憶を思い出して、母に甘えるように、あなたに対しても甘える傾向があります。
そして、母の胎内で育っているときには、人間関係もできていない状態ですので、自然と、自分の殻に閉じこもって、新しく人間関係を築こうとする気持ちは少なく、また、警戒心が旺盛で、胸襟を開いて話し合うことが少ないでしょう。
できるだけ、彼といい関係を保ちたいのなら、彼の悩みことをゆっくり聞いてあげることです。


③ うつぶせで寝る人

うつぶせになることは、自分の顔をフトンに押し付けることとなり、母にしがみついている姿ですので、独占欲が強く、自己中心的ですので、大らかな気持ちで見守ってあげるぐらいの余裕のない人は、ダメでしょう。

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電車での「手すりなど」の持ち方で、彼の心は分かる

彼といっしょに電車に乗ったときには、彼が目的地の駅に着くまで、どういう姿勢で乗っているかをチェックしましょう。
案外と意外な一面を発見できるかもしれませんよ。

① 電車のドアの横の手すりをつかみたがる人

普通、電車に乗れば、電車の真ん中が空いていれば、奥のほうへ進むものですが、わざわざドアの横にある手すりをつかんで立っているようであれば、相当頑固な人と考えて良いでしょう。
自分の考えを曲げる人ではないため、こういう彼と付き合うのであれば、自分の思い通りにならず、プレッシャーだけが溜まることにもなりかねません。


② 片手で手すり、もう一方の手でつり革をつかむ人

こういう人は、どんなに電車が揺れても、転ばないような注意深さがありますので、非常に堅実で石橋を叩いて人生を渡る人です。
あまり突拍子なことをしたり、斬新な発想ができる人ではなく、また、つき合っていても面白さという点では物足りないかもしれませんが、結婚をすれば、家庭生活は安定してそれなりに充実した生活ができるでしょう。


③ つり革につかまりたがる人

つり革にぶら下がったら分かるように、電車が揺れても転んでしまうことはありませんが、体は常に左右に揺れ動いているような状態で、不安定さがあり、ある意味では電車任せの揺れが気にならないタイプであります。
ですから、考え方にも柔軟性を発揮するため、あなたと彼に考え方の違いがあっても、彼が一方的に意見を押し付けるようなことはなく、あなたのほうに歩み寄ってくれるでしょう。
ただし、男としては、やや主体性に欠けて物足りなさを感じるのはいたしかたありません。

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腕組みは拒否サイン

お互いに心の中を打ち明けて話し合うような場合、胸襟を開いて語り合うというような使い方をすることがありますが、反対にお互いに心を閉ざして本音で語り合わないような場合には、「胸襟を開かない」というように表現することがありますね。

この「胸襟」とは「胸のうち」という意味であり、この胸を腕組みして隠してしまうということは、とりもなおさず、あなたとは打ち解けて話したくないという意味になります。

ですから、あなたが男性と話しているときに、男性が腕組みをしたりすれば、あなたへの拒否サインなのです。

ですから、「腕組み」を上手に見極めましょう。

① 最初から腕組みをしている場合

たとえば、クルマの商談なんかでも、第1回目の商談でセールスマンが買い手を値引きで口説こうとしても、買い手としては、「最初からセールスマンの言い値では買わないぞ」という気持ちが強いため、どうしても腕組みをするスタイルをとるものです。

これと同じように、あなたが好きな男性ときっかけを持とうとして話しかけたとき、彼が最初から腕組みをしているようなら、まずは真剣な話ではなく、冗談とか笑い話で彼の気持ちをやわらげる必要があるでしょう。

② 腕組みの位置にも注意

胸を張って腕組みを高い位置でしている場合、外見からも分かるように、少し相手を下に見て偉そぶっている格好になりますので、こういう男性とは、早いうちに別れるほうが良いでしょう。

結婚しても、亭主関白で、いろいろと苦労させられることが多いです。

人間が敵から身を守ろうと防衛姿勢をとるときは、だいたい腹のあたりの低い位置で腕組みをしたり、あるいは両手でお腹を保護しようとする姿勢になるものです。
これは「あなたとはこれ以上近づきたくない」という意思表示ですので、彼と親しくなるには、ちょっと無理があると思ったほうがよいでしょう。

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彼が背中を触ったり、ポンと叩くようなときは

人の手足は自分で触ったり、労わったりできるものですが、背中というのは、その人の雰囲気とか、あるいは、その人の職業まで分かると言われるぐらい、背中はその人自身のこれまでの歴史を物語っているところです。

あの人は、背中に哀愁が漂っているとか、背中が少し丸まっていると、何か悲しいことがあったのではないかと想像もできます。
そのわりには、背中は自分で見ることもできないし、背中を自分でさすって労わることなどサラサラできないところです。

それだけに、相手が背中に触れてきたり、ポンと背中を叩くようなときには、相手の背中にも触れて欲しいという願いがあると同時に、相手が自分同様に愛しく思えるような気持ちが高まったときです。

たとえば、相手が肩を落として落ち込んでいるようなとき、その人の肩をポンと叩いて無言で励ましたり、あるいは、結婚が決まって喜んでいる友だちの肩をポンと叩いて祝福したり、あるいは、久しぶりの再会で背中を軽く叩き合う光景も友情を確かめあったりするものです。

ですから、この背中を軽く叩く行為は、本当は肩を抱きしめたい気持ちの表れで、日本人にはそれが大げさにできないだけなのです。

あなたも男性から、後ろから突然ポンと背中を叩かれたり、あるいはちょっと突かれたりされたこともあると思いますが、この男性の行為は、「あなたをやさしく抱きしめてあげたい」という意思表示だったのです。
振り返れば、その男性は優しいまなざしであなたを見ていたのではないですか。

よく合コンなどで、男性が意中の女性を誘いたい場合には、飲み屋の玄関を出たあたりで、ポンと後ろから背中を叩いて、いっしょに二次会に行こうと無言で誘っているのです。

ですから、あなたの肩や背中をポンと叩いてくる男性は、あなたに気があることだけは確かです。

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舌の状態で相手を受け入れるかどうかが分かる

あなたは、食事をしているときに、おかずに交じって口の中にヘンなものが入ってるとか、あるいは、魚の骨が歯の間に引っかかったような場合、舌を突き出して放りだそうとしないでしょうか。

舌を突き出したり、舌を固くするのは、これ以上自分に近づくなという拒否サインなのです。

よく子どもの頃、ケンカしたりしますと、「あっかんべぇ、お前なんかあっ
ちへ行け!」などと相手にした記憶はありませんか。

これなども、「あっかんべぇ」と同時に舌を固くして口から出しますので、やはり相手を拒否するしぐさなのです。
こういうしぐさは子どもだけでなく、大人でも日常やっていることなのです。

あなたが夢中になって本を読んでいるとき、突然電話がかかってて、それもあなたが会いたくない相手だったりすると、「ちぇっ」と心の中で言って、舌打ちするか、舌を突き出すしぐさをするでしょう。

ですから、嫌いな人とか、相性の合わない人などと接していると、どうしても舌が固くなって拒絶反応の特徴を示すことがあります。

それでは逆に相手を受け入れたいと思っているときには、舌は柔らかくゆっくり動かすものです。ちょうど、美味しい食事を前にしたときに、舌舐めずりして、ぺろりと平らげるような、まさに動物的な本能を示すのです。

ですから、あなたが合コンなどで男性と知り合ったとき、彼が舌を使ってぺろりと食べるようなしぐさをしますと、あなたを口の中に入れてしまいたいほど、本能的に気に入ったというサインなのです。

こういうサインが出ますと、相手の気持ちははっきりしますので、後はあなたが好きか嫌いか決断するだけです。

これはキスをするときなども、彼がその気になっているかどうかは、舌を固くしているか、あるいは、舌を柔らかくしてあなたの舌をまさぐろうとしているのかで、キスをいやがっているかどうかが分かるものです。

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頬づえと相づちのコラボでわかる、あなたへの関心度

あなたの好きな人が、教室の片隅で頬づえをついてじっとしているとしたら、それは何かに集中して思いを巡らせていると考えられるでしょう。

好きな人がこんなポーズをとったら、「何か困ったことでもできて弱っているのではないか」「これから行こうとする外国旅行のことをいろいろと想像して楽しんでいるのではないか」「身近な人が死んでしまって、ひどくナイーブになっているのではないか」などと、とにかく何かに気持ちを集中させているのではないかと解釈するのではないでしょうか。

もし、それでも好きでない彼がこのポーズをとったとしたら、ひょっとして退屈しているのではないかと想像したりもするでしょう。

人間というのは、このように身勝手に解釈するもので、同じポーズでも、好きな人がしたら、自分に都合のいいように解釈するもので、ほんとうに恋は盲目と言えましょう。

あなたが好きでたまらない彼と会話をしているときなどに、彼が話の途中で頬づえをしてしまったら、どうでしょう。

これは二通りの解釈ができます。

一つは、あなたの話に興味を持ってもっと聞いてみたいと、あなたの話に集中しようとする場合です。

もう一つは、あなたの話に興味がなくてつまらないから、早く切り上げて欲しいと心の中で思っているとか、あえて無関心を装う手段に使っているケースだってあります。

まさに、頬づえに込められているメッセージは、「あなたの話に関心を示している」か、あるいは「全く興味がない」かのどちらかのケースです。

このときに、どちらに解釈するかですが、頬づえをついても、カラダを前に乗り出して相づちもいっしょに打っているようなら、彼はあなたの話に興味津々と考えてよいでしょうが、たんに頬づえをついてフンともウンとも言わず、ただボケーと頬づえをついているなら、あなたの話に無関心で、もうやめてほしいと思っているのです。

いずれにしても、頬づえをついたときは、相づちがあるかどうかがポイントです。

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赤面は好意でないケースもあるので要注意

赤面は自然な感情として無意識的に出てしまうものですが、必ずしも相手が赤面したからといって、自分に好意を持っているとは限りません。
たとえば、恥ずかしい、嬉しいという感情的理由だけでなく、体調不良などの生理的理由があったり、あるいは暑いなどという環境的な理由があったりするものです。

そのほかにも、いろいろと理由がありますので、相手が好意を持っているというように、すべて良いように解釈するのは危険です。

◇ 精神的に成熟していない場合
 小中学生の頃など、みなさんも記憶があると思いますが、学校の授業を外の風景を見ながらぼぉーと聞いていて、急に先生から質問されたような場合、ふと我に返ることがありますね。そんなとき、何を聞かれたかすらわからず、何をどうすればいいのかとあわてるあまり鼓動が速くなり、そして、みるみるうちに赤面したりします。

◇ 内気で上がり症の場合
 もともと内気で、人前で話したり注目されたりするのを、一生懸命避けようとする
恥ずかしがり屋の場合、自己紹介をするような番に巡ると、目の前に好きな人がいようが、あるいは嫌いな人がいようが、赤面してしまう人がいます。

◇ 自意識過剰な人の場合
 結婚披露宴などで挨拶を頼まれたよう場合、もともと話し好きで、人前で話すことに生きがいを感じているようなタイプは、自分の出番が近づく、精神が高ぶって興奮し、心臓の鼓動も早くなって赤面してしまうものです。

これらの三つのタイプが、赤面を起こす典型的な例です。

目の前の相手が頬を赤くしたからといって「私のことが好きなんだ」と早合点しないことです。

相手の行動や、ほかの場面の表情もよく観察して、そこに潜んでいる本音を見極めることが大切です。

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恋人の顔色の変化に気づこう

赤ん坊は自ら福徳を持って生まれてきていると言われますが、確かに赤ん坊のあの丸くてぽっちゃりした瑞々しいほっぺたは、たとえ実の親でなかっても、愛くるしいと万人が抱いていると思います。

そのように、赤ん坊は、どんな人からも、あるいはどんな動物からでさえも、好かれて大事にされるよう顔をして生まれてきています。

そして、人はその赤ん坊の頬を抱きしめたり、キスして、保護してやりたい気持ちになるのです。

ですから、私たちは大人になっても、相手をかばって保護したい気持ちが高まりますと、相手と頬を合わせたり、唇を重ね合わせたくなるのです。

頬は、感情がそのまま色に出やすいところであり、恋愛においては、特に重要な意味を持つようになります。

たとえば、好きな相手にじっと見つめられたりしますと、顔がピンク色にほんのり染まったり、それを隠そうとすれば、よけい心臓が高なって頬が熱くなるのです。

うれしさ、驚き、恥ずかしさ、とにかく赤面することで、自分の気持ちを相手に悟られてしまって、恥ずかしい思いをした人もいるはずです。

この頬が赤くなるのは、赤ん坊の顔の色が赤いのと同じで、本能的にあなたに優しくしてほしいと、愛撫を求めている姿なのです。

ですから、もし、あなたが好きな相手から話しかけられて、自分の顔色が少し赤くなるのは、あなたが彼に好意を抱いていることの証拠で、あなたから彼への無意識の伝言なのです。

彼は、「言葉で言えなくても、自分のことを好きなんだな」と知ることができます。

逆の場合もあるでしょう。

あなたが彼に話しかけたとき、あるいは目があった時に相手の頬の色がみるみる赤くなれば、この相手は、多くの場合、あなたに好意、あるいはもっと深い愛情を抱いていると思って間違いないでしょう。

赤く染まった頬は、恥ずかしさな表われではありますが、この赤い色は、あなたに優しくして欲しいという愛情表現なのです。

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男があなたの鼻に関心を示したら要チェック

鼻は自我を象徴し、性の対象でありますが、性を連想させるのはそれ以外にも根拠があります。

鼻は「においを嗅ぐ」機能がある点です。

犬でも猫でも、動物は発情期になると、オスを惹きつけるフェロモンを分泌し、そのメスから発する性フェロモンの匂いを嗅ぐことで、いっそう燃え上がるのです。

人間にも、本来的に動物的な本能が残っており、特に「性」については日常的な行為とは別次元の非常に動物的本能の強い行為であります。

人間は、すでにフェロモンを分泌する機能や感知する機能が、退化しているとはいえ、自分と一生を共にするパートナーを得るということになれば、フェロモンをかぎわける機能が覚醒して、オスとしての本能が呼び起こされるのです。

それが証拠に、愛する男女がカラダを寄せ合って睦みあえば、ふたりのカラダからは体臭も匂ってくるし、汗もダラダラと流れて、お互いにベチャベチャになってしまいますが、その匂いが心地よく思えて、さらに愛の炎が燃え上がり、汗でさえ愛おしく思えるものです。

もし、生理的に相手の男性の匂いが不快に感じるのであれば、これから先、いっしょに生活を共にしていくことなどできるはずがありません。

ですから、そのフェロモンをかぎわける鼻を見て愛しいと思うかどうかは、相性を見分けるひとつの方法でもあります。
 「性」と「匂い」、そして「鼻」との関係は、意外にも深いのです。

もし、男があなたに向かって「愛くるしい鼻をしているね」とか「顔にちょこんと座っている鼻がたまらないよ」などと切り出してきたら、それは、あなたに特別な感情を抱き始めており、求愛のサインだと思って間違いないです。

こんなとき、あなたにその気がないのなら、「失礼なこと言わないで」と、ハッキリ拒絶したほうが良いでしょう。

あいまいにしておけば、ОKサインと受け取られてしまい、面倒なことになるからです。

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鼻はあなた自身を象徴し性の対象

「もし、クレオパトラの鼻が3センチ低かったら、世界の歴史は変わっていただろう」とよく言われていますが、女性は、鼻の高い低いで美人度が大きく変わるということでしょう。

ただ鼻は、本来、顔の真ん中にあって一番目立つ場所を占拠しているのに、鼻自体はあまり動かすことができず、鼻の動きで感情を表現できないため、美人であるかどうかを鼻のみで判断することは少ないですね。

あくまで顔全体の中でのバランス上で論じられるぐらいです。

顔立ちの美しさを褒めるときも、目や口のことは、あれこれ言いますが、鼻だけを褒めることは、まずないと言っていいでしょう。
ただ、恋愛中の男性にとっては、女性の鼻は関心のあるパーツなのです。

おそらく、鼻は自我を象徴しており、自分自身の中心になるところですから、自分の男根をも象徴しているため、性的な意味合いがあります。
ですから、恋人と密かに愛撫を楽しむときには、鼻同士を触れ合ったりこすったり、あるいは鼻にキスをしたりすることだってあります。

なぜなら、鼻はその人自身を凝縮したところであるので、性の対象にもなりえるのです。

一般的には、興味の対象になっていない女性の鼻に興味を持つことはありませんが、ある女性を「性の対象」として意識するようになると、男は女の鼻に注目するようになります。

そうなると、鼻は自我を表しますから、鼻が大きかったり高すぎると、高慢で自意識が強すぎると女と判断されるため、男からは敬遠される存在になりますが、鼻が小さいと従順で女性の弱々しさを表現していますので、男としては、何とか守ってやりたいと言う男の本能がかきたてられるのです。

鼻は少しぐらい低くても差支えがなく、それよりも美容整形などで鼻を高くするほうが、男運を下げると見て良いでしょう。

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口角が上がれば、相手から好意を持たれている

世の女性は、口角(口の両端)を上げることに熱心になっていますが、確かに、人相占いでも、口角が上がっていれば、お金が貯まるとか、玉の輿に乗れると言われています。

また、心の満足感が一番表れやすい部分でもあるので、相手が自分のことを好意的に思ってくれて、いっしょにいて楽しいとか、満足感に浸っているときは、口角は自然と上向きになっているはずです。

ですから、好意を抱いている人間が目の前にいたとしても、相手の気持ちがわからないという場合は、これは相手の気持ちを察するバロメーターにもなりますので、覚えておくと良いでしょう。

なかには、好きな相手と話していても、自分の気持ちも隠しておきたいと思い、無関心を装っていても、その唇は、内心の嬉しさを隠せずに口角がキュッと上がっているものです。

反対に、好きでない人と向かい合っているときには、誰でも表面上は、愛想を振りまいて全く無視する人はなく、それなりに、平常心を装い、いろいろと気を遣って、作り笑いをすることもあるでしょうが、唇の口角だけは、見た目とは裏腹に下がったままなのです。

ですから、相手の態度が無愛想でも、なかなか言葉を交わせなくても、その口元を見れば、必ず本心が出ているものです。

なお、運勢的なことで言えば、どんなに可愛い女性でも、口角が習慣的に下がっている人は、威張っているような印象を与えだけでなく、ネガティブな思考の持ち主で、結婚運は悪く、内助の功などは期待できません。

反対に、口角が最初から上がっている人は、結婚運は良好だけでなく、家庭も安定するでしょう。

もし、あなたの口角が下がっているようなら、毎日朝起きたときにでも鏡を見ながら口角を上向きにマッサージしましょう。

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唇は恋人とのオーラ交流の入口

人間の顔の表情は、口、目、額、眉、唇などいろいろなパーツが組み合わさって、豊かな表情をつくっていますが、特に唇の果たす役割は大きいものがあります。

口のまわりの表情筋は、頬骨筋という頬から口元を引っ張っている筋肉がありますが、そこはアンチエイジングのために鍛える筋肉でもありますね。

それだけでなく、この頬骨筋は「相手が好きである」とか「嫌い」という気持ちにダイレクトに反応して動くため、唇の形によって、相手の気持ちを読み取ることができるところでもあります。

もともと、人間のカラダのパーツで、粘膜で出来上がっているのは、口、唇、舌、性器、肛門といったところで、これらのパーツはすべて性欲の対象になるところであります。

性欲というのは、自分と相手が一体になりたいという自然の本能であり、お互いのオーラが交流するところでもあります。ですから、人間の粘膜同士の接触は相手の「良い気」も「悪い気」も受け入れてしまいます。

とくに唇の粘膜はキスをするところであり、相手の唇を受け入れるかどうか、要は好きであるかどうかは、自然と唇の形になって表れるものです。

人間の唇が、ほかの霊長類の唇と大きく異なる点は、毛細血管が透けて見える粘膜の部分が、むき出しになるほどめくれていることです。これがあるゆえに、赤くクッキリと口の輪郭が目立って、わずかでも動くとはっきりわかるのです。

唇には大きく分けて四つの動きがあります。

「開く・閉じる」「前に突き出す・手前に引く」「上げる・下げる」「引き締める・緩める」の四つです。

これらがさまざまに組み合わさって、微妙な感情の変化を表します。

たとえば、人間は怒ったり、相手を威嚇するようなときは、唇も歯も前に突き出るもので、たとえ怒りの感情を押し殺していても、唇は前に出ているものです。

また、への字に唇をしていれば、相手を警戒しているとか、気を許していませんが、反対に口角が上がっていれば、警戒心が緩んでいるか、相手に良い感情を持っているときでありますので、相手の唇を注意深く観察すれば、あなたに対する感情も見えてきます。

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あなたへの関心は「瞳孔」の開きで確認

人の目には、光の量を調整する黒い瞳孔が、目の中心にありますね。
瞳孔径は2mmから8mm程度の間で変化して、明所では瞳孔が縮小し、暗いところでは、瞳孔は大きくなるようになっています。



瞳孔径の変化は、網膜に投射する光量の調整しており、ちょうどオートフォーカスのカメラの絞りに似ています。

昔は、この瞳孔は光の量の調節機能だけであると考えられていましたが、最近の心理学的研究から次のような機能があることも分かってきたようです。

それは、光の量だけでなく、相手やモノに対する好意に対しても、光の量を調整しているということだそうです。

確かに、嫌いな人が寄ってきたら、あまり見たいと思わないし、できれば避けたいと思うし、あるいは自分の好きな花などを眺めていますと、近くまで寄って行ってしっかり観察しようとしますね。

やはり、好きな人はしっかり見ようとして瞳孔が開き、自分にとって不愉快なものは誰でも見たくありませんので、このときには、自然に瞳孔も縮小しているということです。

ですから、瞳孔は単に光の量を調整するだけでなく、自分の見たいモノにもしっかり反応しているということです。

もし、あなたの好きな人と喫茶店でコーヒーでも飲むチャンスがあれば、彼の瞳孔の開き具合をチェックするのも、無意味ではありませんよ。
テーブルを間に挟むくらいの近距離であれば、瞳孔の開き具合も、十分チェックできるはずです。

このときに、瞳孔が8ミリ程度まで拡大しているようであれば、少なくとも、あなたに興味があって決して嫌いではないということですから、アタックするだけの値打はあるでしょう。

ただ、瞳孔が小さいままだと、あなたに対してそれほど興味を持っていないので、深追いは禁物です。

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恋の始まりは視線のやり取りから

ドラゴンボールのアニメなどを見ていますと、悟空やベジータがお互いが敵に出くわしたときに、視線と視線がぶつかって、お互いの目と目が火花を発していますね。

こういうシーンは、男と女が出会ったときにも、これと同じように、気に入った相手であれば、心に静かな炎を燃やし、視線と視線の微妙なやり取りが繰り広げられ、それから恋は始まっていくのです。

私たちは、好きな相手とか、好意を抱いた相手に対しては、自然と目で追ってしまうものですが、あなたにもそんな経験があるでしょう。

ですから、プロポーズ大作戦ではありませんが、気に入った同士なら、視線がバッチリ合う瞬間が必ずあるものです。

ただし、恋は盲目と言われますが、人間は恋に陥ると自己中心的になって冷静に判断できないこともあります。

たとえば、あなたが気になっている男性にちょくちょく視線を送っていれば、相手にその気がなくても、偶然に、相手の視線と一致するときはあります。

それを目が合ったから「やはりあの人も私に注目しているんだ」とか、「私の気持ちが通じたのね」などと思い込んで、片思いとも知らず、ひとりで盛り上がり、そして、恋が不発に終わったと悟った瞬間は、ダメージが大きいです。

恋の始まりは、冷静に判断したいものです。

ただ、視線を上手に送っていれば、相手もそれとなく気がつくものですから、相手もあなたを気にするようになって、それから愛が芽生えるケースはいくらだってあります。

ですから、相手の目をじっと見るチャンスがあれば、その目の中に真実が見えてくるのも事実である。

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