2014年8月27日水曜日

電車での「手すりなど」の持ち方で、彼の心は分かる

彼といっしょに電車に乗ったときには、彼が目的地の駅に着くまで、どういう姿勢で乗っているかをチェックしましょう。
案外と意外な一面を発見できるかもしれませんよ。

① 電車のドアの横の手すりをつかみたがる人

普通、電車に乗れば、電車の真ん中が空いていれば、奥のほうへ進むものですが、わざわざドアの横にある手すりをつかんで立っているようであれば、相当頑固な人と考えて良いでしょう。
自分の考えを曲げる人ではないため、こういう彼と付き合うのであれば、自分の思い通りにならず、プレッシャーだけが溜まることにもなりかねません。


② 片手で手すり、もう一方の手でつり革をつかむ人

こういう人は、どんなに電車が揺れても、転ばないような注意深さがありますので、非常に堅実で石橋を叩いて人生を渡る人です。
あまり突拍子なことをしたり、斬新な発想ができる人ではなく、また、つき合っていても面白さという点では物足りないかもしれませんが、結婚をすれば、家庭生活は安定してそれなりに充実した生活ができるでしょう。


③ つり革につかまりたがる人

つり革にぶら下がったら分かるように、電車が揺れても転んでしまうことはありませんが、体は常に左右に揺れ動いているような状態で、不安定さがあり、ある意味では電車任せの揺れが気にならないタイプであります。
ですから、考え方にも柔軟性を発揮するため、あなたと彼に考え方の違いがあっても、彼が一方的に意見を押し付けるようなことはなく、あなたのほうに歩み寄ってくれるでしょう。
ただし、男としては、やや主体性に欠けて物足りなさを感じるのはいたしかたありません。

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